りょうのほげ日記

魚との知恵くらべ

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2017年08月25日(Fri)

沼津で大ダコ

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2時から9時半のお話。

この頃やっと夏の暑さが戻ってきたのでまだ残ってる夏休みを利用して沼津へ。

いつもなら既に数回は通っているはずの沼津、今年は天気の都合もあり、また週末仕事が入ったのもありで結局今年初。

本日の沼津の潮回りは中潮。三津で満潮7:19(169cm)、干潮13:31(47cm)。

今回は目的が2つ。

一つ目は、タコを釣りたい!

二つ目は、いつもながらシイラを釣りたい!

タコは夜に活動するという先入観があるので、木曜日に仕事から帰り夜ご飯食べてひと風呂浴びてから22時すぎに出発。

ガソリン詰めて、コンビニ寄ってしているうちに、途中東名が事故渋滞で時間を喰ったのもあり沼津入った頃には日付がかわっていた。

現着して入る予定の磯を道路沿いからみると赤い電気ウキ。

(先行者いるっぽいなぁ・・)

狭い磯なので手ぶらで挨拶にいってみる。

(俺)「こんばんわー、隣で竿出させてもらってもいいですか?」

(おじさん)「はーどうぞー」

車に戻ってそそくさと準備を始める。

ここの磯は道路からすぐなので今回は、ロッド3本持ちという欲張り釣行。

1本目は、PE3号を巻いたMAX80gまで背負えるショアジギロッド。

自分の持ってる竿の中で上から2番目に強い竿でこれで夜中タコを狙う予定。

2本目は、ライトショアジギロッド。3〜40gのジグメインで使用予定。

最後は、9ftのライトロッド。何も釣れないとき豆アジとかいないな調査してみるため。

まさしく二兎を追う者はなんとかというコトワザにぴったり^^;

準備を済ませ磯に向かおうとするとおじさんが帰る様子。

(おじさん)「わし、帰るんでどうぞご自由に〜」

(僕)「えっ、あースミマセん;」

(おじさん)「ここは人気(ひとけ)ないんで夜心細いよ」

なんか、追い出したみたいで申し訳ない;

でもこれで自由に磯を歩き回れる。。

まずは40gのジグをつけて軽くタチウオでも寄っていないか調査。

うん!異常なし。。

そこで満を持してタコ釣を開始する。

使うルアー?はこんなやつ。。

しかしこのタコ釣り、かなりの紆余曲折をへて今日に至る。

まず、沼津でタコを捕まえたのが3年前くらい。

たまたま、ジグで根魚を狙っていると足元でタコを発見。

その時は、釣ったというよりジグで引っ掛けて捕獲した。

一昨年今回の磯でシイラ釣りをしていると地元の人が物干し竿のようなロッドを持ってふらふら入ってきて、ものの1時間でタコを数匹釣り上げて行った。

(へー、タコ釣り面白そうだなぁ。。)

そして、昨年、何事も格好からの僕はタコ釣りのことをネットで色々調べた結果・・・

(うん、タコ釣りはベイトタックルだね)

そして・・・気づいたら何を思ったのかヤマガブランクスのタコキングと輸入品のでかいベイトリールを購入していた。

早速そのロッドで昨年数回タコ釣りにいった。

しかし・・・これまで使ったことのないベイトタックル。案の結構な頻度でライントラブル・・・

またクソ硬いタコロッド。曲がりなどないようなものでまったく飛ばない。。

(これがタコ釣りかぁ?)

結局同じ年、新品で購入したロッドとリールはタコを釣ることなく静かにオークション会場へ(;_;)/~~

そして今年、まだまだ妄想(暴走?)は続く。。

夏バテにはタコがいいですよーみたいな番組をみてやっぱりタコを釣ってみたくなる。

(そうだ、タコ専用ロッドはタコしか釣れないからダメなんだ。タコはおまけで釣るもので何か他のロッドを流用した方がいいに決まってる)

そして何を思ったのかシーバス用のビッックベイトロッドを物色し始める。

(これだと、秋リーバーで落ち鮎やコノシロ付きのシーバス狙えるし、夏はタコロッドとして使えるな)

冷静に考えると近所に落ち鮎がいるようなリバーはない。

また、コノシロ付きだって別にビックベイトじゃないとダメというわけではない。

何より金がない...

ということでとりあえず日中対シイラで5〜60gのペンシルやポッパー投げられるショアジギロッドで夜タコを釣ってみることにした。

シイラにPE3号は面白くないのでとりあえず替えスプールでPE2号とPE3号の両方持ち。

そして夜、さっそくタコ釣り開始。

昨年おじいさんがよく釣り上げていた方向はわかったので迷わずその方向から開始。

波も風もない静かな海へジャポーンと大きな着水。

飛距離にして30mほど。

やっぱりスピニングロッドは投げやすくていい^^

冷静に考えるとベイトは沖堤など縦釣りが成立するような場所で使うのがよくて今回のようにところは、トラブルの少ないスピニングの方が合ってるのかも。

もうちょっと遠投もできたけど、ここはドン深なのでほどほどにしておく。

すこーしずつリールを巻いてくる。それこそ1回転1分くらいの速度で。

ここはジグでなんどか訪れているので形状や場所による水深はそこそこ把握しているつもりだった。

しかし、ずる引きすることはないので底がどうなっているかはあまりよくわかっていなかった。

比較的沖はあまり根掛かりはなく、磯に近くにつれてゴツゴツと根掛かりが頻発してくる。

たまに、大きく煽らないと取れないような根掛かりも出てくる。

そんな感じの場所をおおぎ型に位置を少しずつずらしながらの4〜5回目あたり、半分くらい巻き終わったあたりでリールの巻きが止まる。

(根掛かり?)

ぐいとティップをあげるとこれまでの根掛かりとは異なる違和感。

沈み根などの根掛かりは固い。

しかし、今回のは柔らかい感じがする。

気持ち竿先が揺れている。

(これは?!)

今度は思いっきりロッドをあげる。

まったく動く気配がない。

しかし、ロッドを張りっぱなしにしているとなんとなく少し動く気がする(ここで70%タコと確信)。

そして満を持してロッドを大きく数回煽ってみる。

それでも動かない・・・

そしてもう一度気合を入れておりゃー

一瞬に浮いた感じがした。

すかさずリールを高速で巻き始める。

なにか、大きなゴミを引っ張り上げているような感じ。

しかし、そのゴミは少しずつグイグイと動いて潜ろうとしている(ここで100%タコと確信)。

初タコを逃したくないのでもう、無我夢中で巻いて最後は思いっきり水面から引っこ抜く。

ロッド:ヤマガブランクスブルースナイパー102M、リール:16ツインパワー6000HG、PE:ラパララピノヴァ 3.0号300m、リーダ:ナイロン60LB、ヒットルアー:ヤマシタ タコてんや15号

きたーキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

思わず真っ暗な磯で一人ガッツポーズ。

しかも、けっこう大きい。

タコは磯上にあげられてもきっちり張り付いてまだ逃げようとする。

しっかり締めてお持ち帰り♪

時刻は4時前。

なぜだろうか、一度タコを釣り上げると、よし!この調子でまた釣ろうと!という気にはなれない...

そこでジグに戻してタチウオを再度探す。

しかし、まったく反応がないまま結局朝マズメ。

朝マズメになっても相変わらず反応がない。

潮が動いていない様子。

いつも決まった時間にやってくる底引き網船も網を出さずに帰っていく。

そこでとりあえず朝ごはんを食べながら少し考える。

シイラの回遊は日中でも十分あるのでこのまま粘ってみるのもあり。

しかし、ソウダガツオさえ釣れない今日はなかなか厳しい勝負になるかも。。

満潮までまだ1時間はあり潮はおそらくこのまましばらくはダラダラ。

そこで、タコも釣れたし移動することを決断。

潮が鈍いときに良い場所・・・

はい、こちらです。

ここはゴロタ場にポツンと一つだけ大きな岩がある場所。

沖はかなりドン深で昔からよくハタ系やカサゴを釣った場所だ。

潮が走り出すとかなりの流れとなりあまり釣れないんだけど、潮が緩む一瞬でパタパタと釣れる印象の場所だ。

ちょうど磯に立てたのが7時なので満潮前後。

正面から徐々に左にずらしながら探っていく。

するとこんなゲストが。

おなじみのオキエソ。

これが釣れる場所は砂地と何かの雑誌で読んだのでとりあえず今度は反対の正面右側を主に探ってみる。

しばらく底を中心に攻めていたけどまったく反応がない。

沖から良い潮目が入りだしたのでシイラでも回遊ないかなと今度は細長いジグにかえて早引き。

底まで沈めて高速で20以上シャクってまた20秒沈めてを繰り返しているとカケ上がり直前にグッと何かがのった。

初速から根魚、しかもそれほど大きくないと思ったので少し背伸びして潜られないように巻き始める。

ロッド:モアザンAGS107MH、リール:ブラスト3515PE-SH、PE:ラパララピノヴァ 1.5号200m、リーダ:フロロ30LB、ヒットルアー:撃投ジグ40gピンク

久しぶりのオオモンハタ♪

このオオモンハタ、昔は40cmをゆうに超える大物も岸から釣れたけど、ここ最近はめっきり少なくなった感じ。

30cmはなさそうだけどまあ食べれるサイズなので持ち帰り。

その後1回だけペンペンサイズの回遊があったけど反応なし。

そういえば、釣りをしていると突然大きなスズメバチが飛んできた。

身を低くしても小高い岩の上なので思わず海に飛び込んでしまった^^;

この間の能登半島といい今夏はハチに襲われる年だぁ>_<

結局釣果はこの一匹のみ。

その後は潮が走りだしかなり流れが強くなってきた。

一度口野に戻ってシイラの回遊を再度待つということも考えたけど早くタコさばきたかったので帰ることにした。

 

反省)

今週に入って夏が戻ってきたように暑さがもどった。

昨日までは若干曇りがちだったけど本日はかなり気温が上がった。

でも、上の天気図をみるとわかるように北陸や東北は天気が悪いようだ。

沼津周辺の海面温度は27度ほど。

以前タコ釣りしていたおじいさんに聞いたら梅雨明けあたりからお盆すぎまでがよく釣れるらしい。

なんでも産卵で浅場によってくると言っていた。

 

さばきの時間)

なんか久しぶり。。

とりあえず、内臓をとったタコ。

このサイズの重さを計るものがなかったのでビニールにいれてボカグリップで測ったら4.5。

ん?4.5kg、、、いやいや^^;

たぶんボカグリップはメイドインUSA。なのでポンド表示だろう。

およそ2kgちょっと。

マダコのランカーは何キロかわからないけどたぶん以前おじいさんが釣ってたサイズは、自分が以前見つけたサイズよりは明らかに大きいと思う。

以前タコを捕まえてきたときは、マニュアル通り最初から塩もみをしたらものすごく塩辛かったので今回は最初素もみ。

タコを素手で15分程度もんでから塩もみを2〜3回。

今回は、20分以上素揉みしたので腰が痛い;

触ったらキュッキュッという感じになったら塩もみ。

今回は少し刺身で食べてみようとおもいあらかじめ確保。

刺身は塩もみする前にとっておき皮をはぐらしい。

右は刺身にするために外したタコの吸盤。

左は、イカとんびならぬタコとんび。。珍味だ。

どちらも唐揚げにして食す予定。

そして残りは全て茹でておく。

茹で上げた感じでもだいぶ食べ応えがありそう^^;

そしてオオモンハタは三昧におろす。

今回は、先日アメ横のナイフショップで購入したGサカイのサビナイフの出刃で。

このサイズならけっこう楽勝。切れ味も良い感じ。

以前使っていた某釣り具メーカーの出刃は1年もたたないうちにサビついた。

あとは、本当にサビなければ言うことなし。

軽いから皮剥ぐの難しいかなと思ったけど意外と大丈夫。

右が刺身で左がゆでダコ。

柚子胡椒がばっちぐーに合う。

概ね美味しかったんだけど一つ贅沢を言うとやや固い。

特に吸盤はかなりのコリコリ感。

なんか、調べてみたらタコはオスよりメスが柔らかいらしい(美味しいかどうかは好み)。

吸盤の大きさが綺麗にそろっていればメス、大小バラバラはオスらしい。

今回のはおそらくオス。

今度から持ち帰る前に釣り選んでみたいね。

あと、タコの生食について一言。

皮を剥いだ直後に嫁と試食したらまだ、塩揉みする前のはずなのにしょっぱい??

でも、いざ食卓に並べて食べてみると先ほどより塩っけがだいぶ引いていた。

海水に浸かってたから最初しょっぱかったのかもと嫁と勝手な結論。

もし、生食するときは少し冷蔵庫で冷やして置いてから食べるとよいかも。

とりあずまだまだタコはあるので、タコ飯やたこ焼きなどしばらくタコづくしが続きます。。

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カテゴリー
釣行記 > 伊豆半島・沼津
タグ
オオモンハタ    タコ    ショアジギング    オクトパッシング    地磯   
最終更新日
2018年08月27日 09:53

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