りょうのほげ日記

魚との知恵くらべ

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2019年12月14日(Sat)

鵜渡根二ツ根

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以前別の沖磯で同磯になった人に誘われて二ツ根に行ってきた。

今回は、渡船を使うようになって初めて船の洗礼にもあったので長々と書いた。

まずは、釣りの方から。

仕事1時間ほど早退して前日の前のり(しかし下田は何度来ても遠い・・・)。

寒くて少し早く目が覚めてしまったが3時間は睡眠確保できたので問題なし。

車のエンジンをかけて少し体を温めてから準備しると、本日誘ってくれた人達が到着したので少し車にお邪魔してご挨拶。

店が開いたところで受付して出船した。

この時期の出船時刻は4時半。

前回の記憶だと鵜渡根まで2時間弱なので到着は6時半。

本日の潮回りは、中潮。

式根島で満潮7:25(152cm)、干潮12:31(98cm)。

釣り開始は7時頃なので満潮少し前。

マズメ時は、アピール重視で自分的には珍しくポッパーから始める。

すると1時間ほどしてポッピングしようとするとる竿がととつぜん軽くなる。

(へ?抜けた)

そう思って回収してみると案の定スペーサから先がないラインが戻ってくる。

昔一回編み込みの締めが甘く抜けたことがあったので注意していた。

今回、実はメインラインもスペーサも全て新しく、以前よりもグレードの高いものに替えている。

(締めが甘かったか・・・)

そう思ってよくみると、スペーサの編み込み部分は残っていた。

スペーサが切れた?

ラインに傷がついていた?

それとも海にゴミが浮いていてそれに擦れたのか?

色々と腑に落ちないが、再現性があるか確認したいので再度同ラインシステムを組んで再開。

しかし、この頃から西風強風にかわってくる。

確か午後に向けて西風が強風になるのは予想していた。

船頭にも、もしかすると早く磯上がりするかもと言われている。

それにしても早すぎないかい?

強風の中でなんとか組んだメインラインとスペーサのノット部分がかなり太くなってしまった。

そのためか、同じシステムで当初抜けが驚くほど良かったのに、今回は毎投のようにガイドにカツッと引っかかるようになった。

ルアーへ横っ腹に吹いてくる強風もあわさってルアーが飛ばない。

ストレスが溜まるので組み直そうとするが、時折り吹く立っていられない程の風にトップは諦める。

もしかすると早上がりと言われたのでトップ用は早々片してしまい、残りの時間は少し柔らかいロッドでジグとミノーで頑張ることにした。

スリッドに向かって波が入りサラシが広がっていた。

そこでK2F162を沖に落とし、1ピッチジャークでサラシに入ったら少し速度を落とし足元までキッチリ引いてみた。

これを何度か繰り返していると広がるサラシの外側に近づいた瞬間水中でギラリ!

次の瞬間一気にロッドが引き込まれ、思わず「きたー」と叫んでしまう。

体が持って行かれロッドが立てられない^^;

それでも強引に体制を立て直し、いざ反撃とばかりにロッドを立てようとすると一気に潜られる。

そして案の定プツん・・・

リーダーでもスペーサーでもなくメインラインから切れていた。

反省は後にしよう。

「ミノーで僕のミノー回収してくださいよ(笑」

冗談言いながら同磯の人に場所を譲ってラインシステムを組み直す。

その後別の方角にDUOのブレイジン 110を投入して早引き。

すると何投か目で魚が追ってきたのが見えた。

結構いいサイズだけど食わない。

その後も同じようなことを繰り返すがそれっきり魚はついてこなかった。

途中ジグに変更。

下げ中、高島方向に向けて100gを投入するとかなりの勢いでラインが出ていく。

相変わらずの西風強風で時折吹く爆風で体が持って行かれそうになる。

その都度とっさにしゃがんでやり過ごし、弱まった隙を見てジグを投入する。

流れと風が逆で着底が分かりづらいが130gでおよそ50秒ほど。

下げ時の流れは、高島方面に右手から左手へ風とは真逆。

しっかりと底まで沈めてからひたすらしやくり上げるも反応はない。

しばらく続けるも反応がないので、餌釣りにかえる。

今回誘ってくれた人が、前回神津の沖磯でルアー釣りの合間に餌で立派なアカハタを掛けてたので真似させてもらった^_^

遅めの朝ごはんをほうばりながら準備する。

餌は、中サイズの冷凍キビナゴ。

ロッドは、青物用をそのまま使ってスナップから先だけかえた。

仕掛けは、オフフックにビーズを挟んで重りを付けるテキサスリグ。

このオフフックにキビナゴをねじ込む。

結果、投入するたびに太いロッドの先が微妙にツンツンするだけであげる毎に餌がなくなっている。

キビナゴ1パック使い切って結局釣果は上の2つだけ(笑

イサキ釣れた時なんか、「そんなんでよく釣れましたねー」と同磯の人に言われるくらい自分でもよく釣れたと思う(笑

お隣さんは、さすがでまた立派なサイズのアカハタを上げていた^^

結局風が収まらずウネリも出てきたので少し早めに船が迎えに来てあっさり磯上がりとなってしまった。

鵜渡根2回目の今回も、結局というかやっぱりというか貧果で終わってしまった。

でも今回は、大きなあたりがありエサ釣りもまぁまぁ楽しめたので結果面白かった。

・・・

しかし、話はこれですんなり収まらない。

ここからが今回の釣りで一番長かったところ。

まず、西風がとうとう爆風となりチャカ付もままならないようで全員を回収するまでにかなりの時間を要した。

それでも12時頃から回収をはじめたので下田に向けて出発したのは13時頃だろう。

で、、下田に着いたのが4時半頃。

通常2時間弱のところ3時間以上はかかった計算だ!

しかもその船内はまさに地獄絵図。

(ここからはちょっと汚い話なので注意)

まず、しばらく自分は船内で横になってい。

が、時折体が宙に浮くほどの揺れで、当たり前だけどまともに寝れない。

そのうち段々と胸の奥から込み上げてくる思いが...


既に船室の出口には3人ほどぐったりした人が微動だにせずうずくなっている。

そのうち下の船室からも一人急いで這い出て外に駆け出る。

ある人は、突然船のトイレにかけ込む。

しかしトイレは外にあり扉が固定され開きっぱなしで、船が大きく揺れて傾くたびに体量の波しぶきがそのトイレに流れてこんでいる•••

(うわ、悲惨...)

そう思いながら寒くなってきたので毛布をかけようと起き上がると一気にこみ上げるものが。

自分もとうとう我慢ができなくなり入り口の人山に、すみません声をかけながら混ぜてもらう。

あとから隣にもう1人。

おっさん達が入り口で青い顔しながらひしめいている...

自分もしばらく外の空気でも吸っていれば落ちつくと思っていたが、ひときわ大きい揺れにとうとう我慢ができず船尾のへりに這いつくばりながら出て行く。

そしてあとは押して知るべし。。

その後、船内には戻れず頭から何度も波しぶきを被りながらもしばらく外の隅っこでうずくまっていた。

もう体は上も下もびしょ濡れ。

急いで出てきたのでベストは着ておらず、波で大きく揺れる船でもしものことを考えると怖くなる。

さらにしばらくすると物凄く寒くなり震えが出始める。

このままじゃまずいと、意を決して船内に戻ることにした。

が、立ち上がると投げ出されてしまうので何かにつかまりながら這い進むが、その度にまたこみ上げてきて結局船のヘリに戻される;

何度これを繰り返しただろう、、もう時間の感覚が全くない。

やっとこ船の中に戻り横になってぐっと吐き気を堪える。

もう全身びしょ濡れなので震えもとまらないので置いてあったベストとレインウェアを取り出そうと手を伸ばすとまた腹の奥から込み上げてくる。

そして何度か堪えて飲み込んだが、最後はちょっと口まで出てしまった。

(さて、この口の中のものをどうするか...)

ここに戻る前に自分の靴が置いてあったのに気づいたので近くに寄せていざという時はこれを使おうと考えていた。

そこで計画どおり(笑

その後、少しスッキリしたのでなんとか上着を全部着て、さらに備え付けの毛布も頭から被り横になりひたすら寒さと吐き気に耐えた。

長い長い船旅・・・

そしてようやく揺れが弱まり船足が落ちたところで起きあがり外をみる。

港の風景が見えた時半分冗談だけど涙が出てきた^^;


ほとんどの人がグロッキーな状態でも、やはりさすがというか何事もないようにじっと横になっている人は何人かいた。

去年から始めた沖磯で何度か船にのり、今日ほどの揺れじゃないけど揺れる船でも大丈夫だった。

そこで自分は勝手に船酔いでに強いと思い込み、たいした準備もしてこなかったが、ここでようやく海の洗礼を受けた。

これを教訓に次回はもう少し船酔いで対策を立てて来ようと強く思う。

でも、とっさの判断で自分の靴に戻したところは、自分を少し褒めてやりたい。

最後に、当然船がとまったら両足靴を履いて、何事もなかったように荷物下ろしの輪に加わった。。

 

反省)

既に大部分の反省は上で終わっているようだが。

千葉沖にできた低気圧が今日の強風とウネリの原因だったのかな。

確かに渡磯直後は、風はさほどでもなかったしかし9時間過ぎには、予想に反してかなりの西風強風となっていた。

うる覚えだが、かなり白波が目立ち始めていたので風速は8〜10といったところかな。

船が早めに迎えにきたところは、所々波頭割れて飛沫が散っていた。

当初さほどウネリもなかったが、帰る頃は結構あった。

ただ先にも書いたように帰りの船はどうしようもない状態だったのでよく覚えてない。

ときどき体が全部中に浮くほど跳ねてたので結構な波があったんだろうと推測する。

鵜渡根付近は21℃ほど。

本日根際で食ってきたのは、ヒラマサかな?

ここじゃないけど今年の春も似たような状況があったのを思い出した。

その時はヒラスズキルアーで不意にかかってフックが延ばされてしまった。

今回はしっかり準備していた。

にもかかわらず、ダメだった>_<

原因は、いくつかある。

まずかかった衝撃で体が前のめりになってしまい竿を立てられなかった。

それにウネリが結構あり、波が這い上がってくることがあったので磯の際まで出れなかったのも良くなかった。

それで追随することできず、棒立ちのまま竿を持つ右手だけ前のめりになってしまった。

そしていざ体勢を起こして反撃に出ようとする頃には時既に遅しだった。

メインラインから切れてたので、どのくらいでやられたかははっきり言って分からない。

仮にナイロンリーダーを4ヒロとか長めにとってたら粘れたんだろうか?

ナイロンがスプールに巻き込むと極端に飛距離が落ちるので短くしていた。

もしも食ってくるのがもっと沖だったら時間が作れたかもしれない。

ドラグはどうだったか?

これまでの教訓で本日はきっちり測って8kgに設定していた。

今回はドラグが出る前にやられてしまったが、根がきつく逃げ場のない場所はガチンコより意外と緩めにしておいて沖に逃した方が良かったのだろうか?

タラレバだけがどんどん出てくる・・・

さて答え合わせできるのはいつになることやら。

 

さばきの時間)

初イサキとまたまたもらったアカハタ。

どっちも簡単に刺身で。

あと子供がカルパッチョ食べたいと言ってきたのでアカハタの残りはそれで。

残りはいつものようあら汁。

今回教わったとおりアカハタの刺身は、わざと皮を残して湯引きして食べてみた。

なるほどー、好みの分かれるところだがコリコリ感がたまらない。

イサキも旨かったが小さすぎ;

最後に、今回の釣果は全て餌によるもの。

今回誘ってくれた人が餌でバンバンアカハタ釣っていたの見て真似してみた。

やはり仕掛けは大事で、特に針は重要だ。

でもそれ以上にやはり餌は持ち込んじゃいけないと悟った。

なぜかというと単純にルアー釣りに集中できない。

今回も、あの後ひたすらルアーやジグを投げ続けていれば、もうワンチャンスはあったかもしれない。

エサを持ってくると、なんとかお土産を確保したい貧乏根性で実に釣りに集中できない。

なので次回から餌は持ち込まナイト決めた。

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最終更新日
2020年06月11日 10:16

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