りょうのほげ日記

魚との知恵くらべ

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2020年10月

2020年10月03日(Sat)

半夜ウェーディング5回目・エイゲット
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22時半から翌3時のお話。

本日の潮回りは大潮。

芝浦で満潮17:55(208cm)、干潮23:57(40cm)。

当初下げ中からを考えてたが、夜に娘がドライブに行きたいと言い出しそれに付き合い、結局この時間からの釣りとなってしまった。

そろそろ終盤戦、釣りに行かないという選択肢はなかったので帰宅後イチバン近い橋へ行ってみた。

しかし最盛期の週末、やはり先行者複数あり。

そこで過去に数度訪れるも、未だに一度も実績のない鉄橋下に入ってみた。

はたして今回は...


到着後はまだゆるい下げ。

ひとまず余り潜らないミノーでシャローからはじめる。

一回コツンとおそらくベイトに当たり、たまにモジリも出るのでベイトっ気は少しはあるようだ。

その後だいぶソコリに近づいたところでフラペンシャローをわずかな流れのスジに通す。

するとスジを抜けた直後ゴンとヒット。

食いが浅くすぐに抜けてしまったが、確実にいる。

同じように何度もスジを通す。

しかしその後しばらくは反応なし。

そして、ほぼ流れがとまってしまったのでバイブレーションにチェンジ、かけ上がりでゴツゴツと2回ほどボトムに当たった感触の直後に竿先ギュイーンと沈む。

おっ!

すぐに竿を立てるとグングンと竿先が揺れるので魚確定♪

リールを巻きはじめるがなかなか上がってこない。

そこでスプールを押さえて一気に浮かせようと思った瞬間フワッとバレる;
あちゃー>_<
その後も同じようの何度もバイブレーションでボトムを探るが反応なし。

ただ、結構な確率でココンとベイトに当たる。

これだけベイトっ気あるんだ!絶対釣れても良いはず。

そう思いながら粘っていると、また何度かボトム叩いた後に竿先がしなる。

今度はガッチリ掛かってるようだけど、随分と重い...

今度も竿先がグングンと揺れるので魚…と当初は思った。

が、どうも様子がヘン。

全然浮いてこないし、全く泳がない。

でしばらくして気付く、、アカエイだ;
水の中で確保すると事故るとイヤなので背後の干上がってるところへずり上げを開始する。

40cmほどの小ぶりのアカエイが姿を現したと思った直後、ぬかるむ泥に足を取られ転倒して左半分がドロドロ(*_*)

なんとか泥の中から復帰し、ルアーを回収してアカエイをリリースした後、あることを思う。

実は、この直前の当たりもアカエイなんじゃないか?そもそもさっきのヤツも浮いてこなかった...

真相はわからないが、結局このことをキッカケに戦意喪失となり引き上げることにした。

 

反省)

ほぼ凪だったけど、途中小雨がパラついた。

ウェーディング最盛期、、それでも実績ない場所では釣れるイメージ湧かないので次回は釣れたことある場所に入ろうかな〜

でも今回の場所、あれだけベイトっ気あれば絶対釣れると思うんだけどな〜

今回も2回の当たりのうち1回はおそらく本命だと思うし、今までもタイミングが悪かっただけの気もするし・・・

時間帯かえてもう少し同じ場所調査してみようかなー

だからって次は釣れると限らないし、変にこだわると大して釣れずせっかくの10月があっという間に過ぎてしまう気もするし、、迷うなー>_<

釣れる場所でしか釣れないと頭では理解しているんだが・・・


最終更新日:2020年10月06日 10:42
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2020年10月05日(Mon)

半夜ウェーディング6回目・川過密
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おかしなことに10月に入ってから一気に釣果が微妙になってきた・・・

まぁ、その前から小粒続きだったけど。。

さて、気を取り直して21時から翌2時半のお話。

本日の潮回りは、中潮。

芝浦で満潮18:31(200cm)、干潮0:54(40cm)。

明日も普通に仕事なのだが、未だ在宅が解除されていないので朝はゆっくり。

そこで晩飯後に夜更かしに出かける。。

うちから一番近い橋、人いる・・・

少し下流の鉄橋、人いる・・・

上流の明るい橋、人いる・・・

どこも人だらけ!

ここから一気に下流に場所替えも考えたけど、せっかくなので橋と橋の間のなんの特徴もない場所に入ってみた。

特徴がないとは言っても、すぐ上流に橋があり、またすぐ下流にもそれほど明るくはないが橋はあるので全体的には十分明るい。

初めてなので慎重にじゃぶじゃぶと入っていく。

他の場所同様ここも底質はドロドロ。

そんなドロに足をとられながらも頑張って流れがある方へ歩を進めていく。

程よい流れまで行きついたら、まずはあまり潜らないミノーからはじめる。

今日は、少し強めの北風が吹き水面も全体的に滑るように流れている(苦手なパターンだ)。

なのでどこへ投げていいかなかなか目途がたたない。

その後、シンペンいくつかローテーションしていき表面から中層くらいを流れ中心に丹念にさぐっていく。

そうこうしているうちにあっという間に3時間は経過してしまった。

最初に入水した橋から、少し下流にある橋まで移動しながら探ってきたが、その間まったくアタリなし。

また、ベイトっ気もほぼ無しで、ライズもない。

本日のソコリは1時頃なので、そこまでは粘ってみようと決めて僅かに出来た橋の明暗にシンペンを通していると、既に通り過ぎた後ろの橋脚の真横で大きなライズ!

おいおい、しかもそこはだいぶ浅いぞ。

通り過ぎた背後のシャローでライズという似たようなシチュエーションが今年別の場所でもあった。

う~ん、奥に突っ込み過ぎなんだろうか・・・

ウェーデング慣れしてないのでいろいろ考えてし合うが、気を取り直してライズは無視して、引き続き淡々と明暗にシンペンを流し込む。

しかし、まったく釣れる気配がない。。

また、今日の北風のせいか、そろそろ下げどまっても良い時間帯なのに強い流れがしつこく残り続ける。

ようやく流れが落ち着いたと思った頃にはもう2時近くだった。

で、またそのころになると同じ場所で大きなライズ音、、う~ん、完全に遊ばれてるなオレ-_-;

しょうがないので少し戻り、水深がないのでシャローランナーのミノーに変更し、そのライズがあったところの少し上流から明暗の少し奥にミノーを流し込む。

すると、明から暗に入りほどなくしてゴンと竿先が反応、すかさずロッドを立てると暗闇でバシャバシャという音とともにルアーがすっ飛んでくる。


鱗でか!っていうかこれハクレン?さっきのデカいライズもひょっとしたらこれ?

いろいろ気になったが、気を取り直して同じことを繰り返したが結局これっきり。

そして流れもほぼなくなってきていたので、最後の悪あがきとばかり10gジグヘッドに3.2インチワームをつけて投入してみる。

ほんおわずか残る下げの流れを意識して上流からのせて、底着いたらひたすらボトムに当てながら引いてくる。

これを繰り返すこと数頭目、いつものようにゴツゴツとボトムの感触が伝わったあとにギュイーンと竿先が止まった。

まじ?と思い反射的に竿を上げるとグングンと2回ほど揺れたあとに一気にジャンプ・・・そしてバレ;

けっして大きくはない。

でもやっと出会えた本命だけど、今日はそんな釣り方だったのw

その後完全に流れがとまるまで同じようにワームの釣りをしたけどダメだった。

最初に入水した橋から一つ下の橋の間で往復5時間、自分なりに一所懸命頑張ってみたけど、やっぱり本日も釣れませんでした>_<

 

反省)

おっ、なんか台風が発生してる。

大丈夫かな?

帰りに自転車漕いで家路を急いでいたら、警官二人に呼び止められた。

どうやら越橋している自転車をとめて盗難チェックをしてたらしい。

これまで何度か見かけたことはあるが、今まで一度も呼び止められたことがなかった。

そこで今回、眠くて早く帰りたかったのもあり、

「こんな格好した盗難者いないっしょー、早くしてよー」

とちょっとだけくだを巻いてしまった・・・

今思えば、夜遅く街の平和のために頑張っている警察官に大変申し訳ないことをしてしまったm(_ _)m

そんなことを言われながらも一方が防犯登録をチェックしている間、もう一人の警察官の方は、

「何釣れるんですか?」

「スズキですか?やはり夜が釣れるんですか?」

と一所懸命わがまま中年おっさんの機嫌取りをしてくれた(笑

ほんと警察官の方には頭が下がりますわ。

ご苦労さまです!

でも実際、長い棒もって、下半身ドロドロのおっさんがぜえぜえハアハア言いながら真夜中にチャリ漕いでいたら、世界平和のためにオレ警官だったら間違いなく止めるね。

さて、今回の初場所は、少し微妙だった。

どこいっても底質がドロドロだったのであまり流れにインパクトがない感じだ。

また、今回たまたまと思うが見える範囲でベイトっ気がかなり少なかった(何度かコツコツっとベイトにあたる感触はあったので底にはいたのかもしれない)。

あえて次、はじめからここを目指すことはないと思う。

どこも場所が空いてないときの逃げ場かな。

でも大きなライズは2回ほどあった。

ただ、あれがハクレンでなければ良いのだが。。

ハクレンは過去に旧江戸と中川(どちらも上流で利根川と繋がっている)では何度か釣っているが、荒川はこれまで一度もない。

ただ、昔埼玉に住んでいた知り合いがあっちの荒川で釣っている。

また、途中水門で荒川と中川はつながっているのでやっぱり今回のスレはハクレンの可能性が大きいと思う。

もうこれだけ釣れないんだったらハクレンくん遊んでくれてっても良かったのに~


最終更新日:2020年10月06日 18:42
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2020年10月14日(Wed)

リモートフィッシング
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14時から16時のお話。

絶対イナダ来てるはず...

本日の潮回りは、中潮。

満潮15:46(197cm)、干潮21:40(76cm)。

海面がかなり騒がしく、遠くに船が多い。

かなり期待できるシチュエーションだ。

準備してすぐにIP26から開始する。

一投目、すぐにヒット!

しかし、ドラグがゆるすぎてズルズルしているうちにフックアウト。

その後ドラグを締めなおして続ける。

上げ時間帯は、ポツリポツリと飽きない程度にヒットした。

4~5ヒット位はあっただろうか。

が、なんと全てフックアウト;

鉄板は非常にバレやすい。

ジャンプでバレるのはおそらくフッコかセイゴだろう。

途中ルアーチェンジ、またまた鉄板だけど今度は友達が自作してくれたヤツ。

沈めずにブルブルと表層をタダ巻してきたらゴンとひときわ大きくヒット!

ジャンプせずかなり横に走るのでいよいよ本命か?

と思っていた矢先、今度はドラグ強く締めすぎたのか足元に思いっきり突っ込まれる。

このままでは、手前の捨て石にラインが擦れてしまうので、ドラグを数回緩めてから急いで手でラインを送り出す。

体制をいったん立て直してから再度浮かせる作戦だったが間に合わなかった>_<

結局メインラインから逝ってしまっていた・・・

その後ラインシステム組みなおし、引き続きIP26に戻して再開するとまたすぐにヒット。

さほど大きくなくしっかりフッキングもしているのでなんとかネットイン。

あれだけヒットしてやっと一匹;

しかも小さいし;

とここで社用携帯にメールの着信音。

はい、強制終了です。。

凄ーく後ろ髪引かれる思いだけどすぐに車に引き返し、テザリングとVPNでテレワークに復帰した(すごい時代になったもんだw)。

 

反省)

捨て石手前がかなり騒がしかった。

途中スレで20cmほどのイナッ子がヒットしたのでベイトはこれっぽい。

仕事一区切りつけてから下げの様子を(いつまたメールがくるかわからないので)手ぶらで見に行ってみたがヒットしている様子はなかった。

海も気持ち静かになっていたので今日は上げ日和だったのかも。

う~ん、なんか不完全燃焼なので明日も行きたくなってきたな〜


最終更新日:2020年10月24日 23:25
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